小樽の本店で味わう絶品グルメ!地元で愛される食べ歩きグルメやスイーツなどをご紹介

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なると 半身揚げ

 小樽は、美しい運河やレトロな街並みだけでなく、地元の美味しいグルメも外せません。今回は、小樽で絶対に訪れたい名店、「かま栄」、「なると」、「桑田屋」をピックアップ。それぞれの魅力やおすすめのメニューをご紹介します。この記事を読んだら、あなたもきっと小樽グルメを堪能したくなるはず!

小樽のグルメシーンとは?

 小樽といえば、歴史ある運河や石畳の美しい街並みが魅力的ですが、それだけではありません。この港町では、観光の合間に地元の美味しいグルメも堪能できます。今回は、中でも特におすすめしたい小樽に本店を構える3店、ボリューム満点な「なると」、食べ歩きにピッタリな「かま栄」、「桑田屋」をご紹介します。

サクサクジューシー!若鶏半身揚げの名店「なると

 1つ目に紹介するのは、地元民にも観光客にも大人気の若鶏半身揚げの専門店です。

なると 半身揚げ

名物は、鶏を丸ごと半身使用したジューシーな揚げ物。独自の調理法で外はサクサク、中はジューシーな仕上がりです。一見、顔ほどの大きさがあるボリュームに圧倒されるかもしれませんが、不思議と最後まで美味しく食べられます。店内で熱々を食べるのはもちろん、テイクアウトも可能なので観光しながら味わうのもおすすめです。

住所  :〒047-0032 小樽市稲穂3丁目16番13号
営業時間:11:00~21:00 ※ラストオーダー20:30
詳細は、公式サイトはこちらで確認ください。

体験談

有名なので、混んでいるかもしれませんが、店内が広く回転が速いため、待ち時間はそこまで長くなかったです!

地元民も通う絶品かまぼこ店「かま栄」

「かま栄」は、創業100年以上の歴史を持つ小樽の老舗かまぼこ店です。職人技が光る練り物は、地元民にも観光客にも愛されています。

かま栄

特におすすめなのは、名物の「パンロール」。かまぼこをスナック感覚で食べることは出来ないか?との発想で完成したそう。魚のすり身をパン生地で巻き、カラッと揚げた一品で、外はサクサク、中はふっくらとした食感がたまりません。スティック状のため、食べ歩きにもおすすめです!見た目以上にボリューム満点で大満足の一品でした。

体験談

かま栄は新千歳空港にも出店しており、飛行機の待ち時間に毎回食べてしまうほど大好きです。個人的には、お土産として購入したひら天も、ふわふわしていて、大好きでした!

 私たちが訪れたのは、小樽駅から20分ほどにある工場直売所です。20分だと遠く感じますが、観光スポットを巡りながらなので、特に気になりませんでした。

住所  :小樽市堺町3-7
営業時間:9:00~20:00 
詳細は、公式サイトはこちらで確認ください。

なるべく駅近くで行きたい方は小樽駅から近い、駅前第一ビルなど他の店舗を訪れてみてください。

ふんわり甘い小樽名物!桑田屋の「ぱんまんじゅう」

「ぱんまんじゅう」は、桑田屋が手掛ける小樽の隠れた名物スイーツです。地元民にも観光客にも愛されるこの商品は、しっとりとしたパン生地の中に甘いフィリングが詰め込まれており、どこか懐かしい味わいが楽しめます。

ぱんまんじゅう

様々な種類の餡や季節の素材が使用されており、ほのかな甘みとふっくらとした生地のハーモニーが絶妙です。店舗には椅子もあるので、小樽観光の小休憩にぴったりの一品です。

住所  :北海道小樽市色内1丁目 小樽ターミナル1F
営業時間:10:00~18:00 (4/25~11/3)、9:00~17:00 (11/4~4/24) 
※火曜日は定休日 
詳細は、公式サイトはこちらで確認ください。

小樽のおすすめグルメ|まとめ

小樽の魅力は、美しい街並みはもちろんですが、地元グルメもおすすめです。今回は、小樽に本店を構える人気店、「なると」、「かま栄」、「桑田屋」を紹介しました。ぜひ、小樽運河やガラス工房などの観光スポットと合わせて、訪れてみてください。

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