札幌市で動物と触れ合う|ノースサファリサッポロへの旅

2025年9月に閉園が決定しているノースサファリ札幌。昨年、2024年5月に訪れた際の思い出を記録しておくために、このブログを更新することにしました。札幌から公共交通機関を使ったアクセス方法や動物園での体験について紹介します。
ノースサファリサッポロとは?
見て、ふれて、癒される!体験型テーマパークをコンセプトにした動物園です。
公式サイトに掲載されている夏季営業における詳細は、以下の通りです(夏季:4/25~11/30)。
営業時間:10:00~17:00(週末は9:00~17:00)
入場料:大人(中学生以上)1,900円、小学生以下700円、2歳以下無料
※冬季営業では営業時間や入場料が異なるため、公式サイトをご確認ください。

札幌駅から行くノースサファリサッポロ|行き方
私たちは札幌駅から地下鉄とバスを3回乗り継ぎ、ノースサファリ札幌を訪れました。
①地下鉄南北線 さっぽろ駅→真駒内駅(約20分、運賃:290円)
②じょうてつバス 定山渓温泉行→「豊滝会館前」で下車(約30分、運賃:480円)
③無料シャトルバス 豊滝会館前→ノースサファリサッポロ

バス停からは無料シャトルバスでノースサファリ札幌へ向かいます。
平日はバス停到着後に電話をすれば迎えに来てくれますが、土日祝や夏休み期間中は15分間隔で運行しているようです(詳細は公式サイトをご確認ください)。

私たちは赤ちゃんライオンとの触れ合い体験を楽しみにしていたため、無料シャトルバスの始発(開園30分前)に乗り、開園前から並ぶことにしました。
ノースサファリサッポでのふれあい体験
ノースサファリ札幌では、多くの来園者にとって特別な体験となる触れ合いイベントが数多く用意されています。

私たちが最も触れ合いあかった赤ちゃんライオン。ずーっと楽しみにしていた抱っこの瞬間は、温かくかわいらしく、とても貴重な体験でした。

他にも、小さなワニを抱っこしたり、フクロウにそっと触れることができました。また、サルと近距離で写真を撮るなど、日常生活では得られない印象的な経験ができました。
ノースサファリサッポロへの旅|まとめ
このようにユニークな触れ合い体験を提供しているノースサファリ札幌ですが、2025年9月をもって閉園が予定されています。この貴重な時間を利用し、訪問を検討してみるのも良いかもしれません。詳細な情報は公式サイトで確認することをおすすめします。
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