北海道の冬を満喫!札幌から日帰りで行ける支笏湖「氷濤まつり」の魅力

冬の北海道旅行と言えば、雪まつりが有名ですが、開催期間が短くタイミングが合わない…。
そんな方に、札幌駅から電車とバスで行ける、冬のおすすめ「氷濤まつり」を紹介します。冬の北海道旅行、楽しく満喫しましょう。
支笏湖氷濤まつりとは?
支笏湖氷濤まつりは、「氷の美術館」をコンセプトに氷像の美しさを楽しめる冬の祭典です。支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝く氷の彫刻やライトアップを楽しめます。
2025年氷濤まつりは、2月1日から2月24日までの約1ヶ月開催されました。大人1,000円(小学生以下は無料)で入場できます。アクセスも便利で、札幌から電車とバスで約90分ほどで行くことができます。
アクセス方法はこちらの記事をご確認ください。→アクセス方法をチェックする

2025年の会場マップ
氷濤まつりの会場に入ると、私の身長をはるかに超える大小さまざまな氷のオブジェがあり圧巻でした。透明度の高い支笏湖ブルーを活かした氷像はどれも、映えておりフォトスポットがたくさんありました。下記は、2025年の会場マップです。

引用:公式サイトhttps://hyoutou-special.asia/
見どころTOP3
会場内の寒さを忘れるほど、一面が氷のオブジェに囲まれており、きれいで感動しました!特に、個人的におすすめTOP3をご紹介します。
・展望台

氷の階段を登って、目に入ってきた景色が絶景でした!壮大な支笏湖の自然美と氷のオブジェのコラボがとてもきれいでした。
支笏湖の奥に見える山は雪化粧されており、とても美しかったです。
・苔の洞門

洞窟の中は、支笏湖の透明な水と自然の緑が織りなす絶景でした。もみの木とつららが一面に広がり、幻想的な光景が広がります。
木と氷の今までに見たことのない組み合わせは、自然のシャンデリアのように華やかで、一度見たら忘れられない美しさでした。
・アイスカフェ

氷で囲まれたカフェはとても幻想的でした。メニューは、温かいスープやコーヒーなどはもちろんですが、焚火で焼きマシュマロもありました!
氷のカフェで焚火を囲むのはユニークで、寒い中で食べる熱々のマシュマロは格別でした。
氷濤まつりの必需品
実際に氷濤まつりを体験した、私がおすすめする持ち物は靴の滑り止め、タッチパネル対応手袋の2点です!

靴の滑り止めは、氷でできた階段を登り上する際に必須です。また、フォトスポットも多くあり、寒い中でもスマホで写真を撮るためにタッチパネル対応手袋をお勧めします。
・靴の滑り止め
・靴下用カイロ
支笏湖氷濤まつりの見どころ|まとめ
千歳・支笏湖氷濤まつりは、冬の北海道で大自然を感じられるおすすめのスポットです。美しい氷のオブジェやアイスカフェなど、冬の北海道ならではの素晴らしい思い出を作れるでしょう。特に支笏湖ブルーの美しさは一見の価値があり、感動的でした。
個人的に、来年は夜に訪れ、ライトアップしている幻想的な雰囲気を体験してみたいです!
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