札幌駅から支笏湖「氷濤まつり」への行き方|市バス・シャトルバスの比較

冬の氷濤まつり行ってみたい!でも冬の北海道で運転するのはちょっと不安…。そんな方も多いと思います。
今回のブログでは、札幌駅から氷濤まつりへの行き方を、市バス、シャトルバスのメリットデメリットとともにご紹介します。冬の北海道旅行、安全に満喫しましょう。
支笏湖氷濤まつりとは?
支笏湖氷濤まつりは、北海道の美しい自然を背景に毎年開催される冬の祭典です。支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝く氷の彫刻やライトアップを楽しめます。2025年の開催概要は下記になります。
・期間:2月1日から2月24日まで
・入場料:大人1000円(小学生以下は無料)
・営業時間:10時から20時(夜間のライトアップは16時30分から20時)
詳しくは公式サイトをご覧ください。

行き方|札幌駅から行く支笏湖氷濤まつり
札幌駅から支笏湖まつりまでの行き方は、下記の通りです。
札幌駅(JR快速エアポート)
↓ 約40分
千歳駅(シャトルバスor市バス)
↓ 約1時間
支笏湖
千歳駅からのバスは、シャトルバスと市バスがあります。
効率的に北海道旅行を満喫するには、シャトルバスをおすすめします。一方で、時間に余裕があって待ち時間も苦じゃない!少しでもお得に行きたい方は市バスを利用すると良いでしょう。

私たちは行きシャトルバス、帰りは公共バスを利用しました。公共バスは混雑し、乗れずに行けなかった、、、との口コミを見ていたので、行きはシャトルバスを利用することにしました。一方、できるだけ安く済ませたい!とも思っていたため、帰りは公共バスにしました。
シャトルバスは、公式HPにリンクのあるkkdayというサイトから事前予約が必要です。当日予約は席が埋まっている可能性があるので、サイトから早めの予約をお勧めします。→予約サイトに移動する
初めて見るサイトで、かつ会員登録が必要で、少し不安になりましたが、特に問題なく利用できました。
市バスは、事前予約も必要なく、安いものの本数が少ないです。時間には余裕をもって、並ぶことをおすすめします。参考に、支笏湖発の市バスの時刻表が下記になります。

ちなみに、本数が少なく乗れなかったら困る!と思い、1時間半前から並びました。ただ、並んでいる方全員、乗車することはできていたので、そこまで早く並ぶ必要はないかもしれません。
※ギリギリ乗れた場合は、約1時間ほど立ちっぱなしになる可能性が高くなりますのでご注意ください。
交通費|札幌駅から支笏湖まで
札幌から千歳駅までは快速エアポートで970円です。また、公共バスの場合は1,140円(片道)、シャトルバスの場合は2,000円(片道)でした。シャトルバスではなく、市バスを利用した場合は、片道860円、往復で1720円お得です。

私たちの交通費はトータルで5,080円(往復JR1940円 + 行きバス2,000円 + 帰りバス1,140円)でした。
おすすめ防寒対策
氷濤まつりは氷に囲まれているため、体がかなり冷えます。特に、公共バスを利用する方は、並ぶことを考慮して防寒対策が必須です。特に、足元から冷えてくるので、ブーツや暖かい靴下を用意しましょう。下記のような防寒アイテムがおすすめです。
冬の北海道旅行|おすすめあったかアイテム
・あったか靴下
・靴下用カイロ
札幌駅から行く支笏湖氷濤まつり|まとめ
札幌駅から支笏湖氷濤まつりに行く方法をご紹介しました。札幌駅から千歳駅に行き、そこからバスを利用していくことができます。効率的に北海道を回りたい方はシャトルバスを、少しでもお得に行きたい方は市バスを利用すると良いでしょう。支笏湖氷濤まつりに行く際は防寒対策もお忘れなく!
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